取引先の人事の方と飲んで感じた温かさ。
いらっしゃいませm(__)m くっぴでございます。
仕事の取引先のTさんから飲みに誘われ、美味しい鉄板料理屋へ行ってまいりました。
(写メるの忘れました(/_;)ちょこっと緊張してたです)
飲みに行ったなんてそれっぽく言ってるけど3、4口ぐらいしか飲めない僕。
めちゃくちゃお酒弱いんです。アルコールの味が苦手で…。
ちょこっと飲んだだけで全身が赤くなるほど飲み慣れておりません。
そんな僕でも飲みたい!って思う時がありまして。
人と本気で語りたい時。取引先とか上司だとかそういう境界線を越えて
気持ちをぶつけたい時に僕は飲みます。
今の職場にはそういう方がいません。もちろん尊敬する方はいます。
そういう相手とはまたちょっと違うんですよね。気持ちをぶつけたい人は。
友達とも飲まない僕は、そのTさんとは飲みました。
同じように”人”を取り扱う立場として現場の状況をどう感じているのか。
離職が多いことに関して。トラブルの質の悪さに関して。人の評価に関して。
話したいことは山ほどありました。
同じ気持ちだった
その方から聞けた「答え」は僕と同じ想い。
「あぁ。やっぱり。だから僕はこの方とは飲みたいんだ」
と思った瞬間でした。
離職に関して
僕の職場の上司もそうなんだけど「辞めたきゃ辞めろ」っていう精神。
もちろん、嫌だと思ってる仕事を続けることが良いとも思ってませんし、
辞めたい辞めたいって連呼してる人には言いたくなる言葉かもしれません。
でも管理する立場の人はその言葉をぶつけてはいけないと思うんです。
特にこの人材難の時代で。
その”人”を雇うのにどれだけの費用と時間がかかっているのか。
苦しみながらも続けてくれてる大切な人に放つ言葉じゃないですよね。
人事の方の改革
その取引先は60年以上も続く大きな企業。
そんな大きな組織が評価の基準や規定を変えていこうと改革が行われ始めています。
改革の中心はもちろんTさん。
今まで何十年も変わらなかった体制が変わるのです。
少しでも働いている人が納得する環境にしたい。そんな想いから。
大きな組織で想いを行動に移すのって結構パワーいるんですよね。
それでも動いたTさん。
また飲みに行きたいなーーーーっ
ご購読ありがとうございましたm(__)m